噛み合わせ治療とは?
噛み合わせ治療とは?
噛み合わせ治療とは、歯と骨と顎を守るために行う治療のことです。
欠損した部分がある場合は、補綴物や、インプラント、入れ歯で足りない部分の箇所を補い、歯や骨の機能を補うために、補綴治療を行い、噛み合わせの機能回復を行います。
また、「顎関節症に悩んでいる」「歯が割れる・歯にヒビが入る」など、症状を改善したい場合は、矯正治療、スプリント治療を行い、改善を行います。
ゴールは、噛み合わせの機能回復と、症状の改善です。
なぜ「噛み合わせ」が大事?
なぜ「噛み合わせ」が大事?
歯並び、噛み合わせを正しくするには鼻、口、舌の3つの正しい機能が必要です。
【鼻】鼻詰まりを解消して鼻呼吸、口が閉じ、口の筋肉により歯並びと噛み合わせが正しい発育になる。予防策は耳鼻科を紹介します。
【舌】舌小帯が短いと、歯がお口の中の下に停滞するので、開咬・受け口になったりしてしまう。舌を正しい位置にすることで、骨の成長が正しい発育になる。
予防策はトレーナーやムーシールドの装着(小児が対象)、MFTを推奨。
筋機能療法(MFT)の目的は、口の周りの筋肉のバランスを整え、健全な歯並びや噛み合わせ、骨格を作り上げる環境づくりをし、それを維持していくことです。 口の周りの筋肉とはどこかというと、食べたり、飲んだり、話したりするときに使う筋肉、具体的には「唇」「舌」「噛む筋肉」「頬の筋肉」「のどの筋肉」などです。
噛み合わせの治療方法
噛み合わせの治療方法
診断用ワックスアップ
理想的な噛み合わせを作成してゴール(治療目標)を明確にします。
スプリント療法(マウスピース)
マウスピースで歯と骨と顎を守る
矯正治療(ワイヤー矯正・マウスピース矯正)
キャディアックスを使用し、ワイヤー矯正・インビザラインを行う
補綴物(詰め物・被せ物)
むし歯を削った部分を補う
インプラント
歯が足りない部分を補う
入れ歯
歯が足りない部分を補う
噛み合わせ(矯正治療)の流れ
噛み合わせ(矯正治療)の流れ
- STEP1
-
無料矯正相談
矯正治療についての流れを丁寧に担当医が、ご説明します。お気軽にご相談ください。
- STEP2
-
精密検査
歯の型取り・X線検査にて、患者様の状態を検査します。ここで得られたデータをもとに、治療計画を作成します。
- STEP3
-
キャディアックス検査
顎の動きをグラフや動画で分析し、正しい顎の位置を導き出します。正しい噛み合わせをつくるために、画像での平面的な検査に加え、キャディアックスを使用した動的な検査も行います。
- STEP4
-
治療計画のご提案・ワイヤー矯正のご契約
必要な治療、期間、手順、費用などの治療計画をご提案します。初めの1~2年は、ワイヤーと矯正用のインプラントTADsを使用し、歯を理想の位置へ動かします。
- STEP5
-
前処置
虫歯の治療や抜歯などの処置に加え、クラデン社の機能性歯ブラシ「クラプロックス(CURAPROX)」、口腔洗浄器「ウォーターピック」の2製品を用いた歯磨き指導を行います。
※現在契約をされた方には、クラプロックスをプレゼントさせていただいております。ウォータピックは購入していただいております。
- STEP6
-
ワイヤー矯正・MFT
ワイヤー矯正を行います。矯正器具の調整・MFTを行うため、月1~2回来院していただきます。
- STEP7
-
ワイヤー矯正装置の取り外し・検査
固定されていたワイヤー装置を取り外し、再度X線検査と口腔内写真の撮影を行います。後戻りを防ぐためのバイオスター(後戻り防止用マウスピース)の型採りも同時に行います。
- STEP8
-
バイオスターのお渡し
後戻り防止のためのマウスピースをお渡しします。透明なため見た目を気をする必要もなく、簡単に着脱することができます。
- STEP9
-
マウスピース型矯正(インビザライン)のご契約
マウスピース型矯正(インビザライン)の進め方や注意点などを、担当よりご説明します。
- STEP10
-
スキャニング(型取り)
3Dスキャナーで歯や歯列をスキャニングし、データからマウスピース型矯正装置(アライナー)を製作します。
- STEP11
-
アライナーお渡し・情報管理
製作後、来院していただき、マウスピース型矯正装置(アライナー)をお渡しします。アタッチメントという、歯を動かすための圧力がかかるように設置する白い突起物を歯に取り付けます。
- STEP12
-
マウスピース型矯正装置(アライナー)の装着
マウスピース型矯正装置を使用し、歯列を整えます。10日~2週間に1度アライナーを交換していただきます。調整・経過チェックのために月1~2回ご来院していただきます。
- STEP13
-
マウスピース型矯正終了・最終資料の撮影し
アタッチメントを取り、最終的な精密検査・写真撮影を行います。矯正治療前に採取したでデータと比較します。
メリットと注意点
成人矯正の場合、本人の治療に対するモチベーションが高く、2〜3年かかる治療を積極的に行う人が多いという特長があります。また治療段階が一つなので、小児矯正より短期間で治療を終えられる場合もあります。しかし顎の成長が止まってからの治療になるので、抜歯や症状によっては外科的手術を含んだ処置が必要になる可能性もあります。また成人の場合は、日々の生活が不規則になりがちで歯磨きや通院がおろそかになってしまったり、熱心なあまりインターネットなどからの情報によって自己判断してしまうケースもありますが、きちんと自己管理をしながら不明点は必ず歯科医師に相談するようにしましょう。
STEP1 無料矯正相談
矯正治療についての流れを丁寧に担当医が、ご説明します。お気軽にご相談ください。
STEP2 精密検査
歯の型取り・X線検査にて、患者様の状態を検査します。ここで得られたデータをもとに、治療計画を作成します。
STEP3 キャディアックス検査
顎の動きをグラフや動画で分析し、正しい顎の位置を導き出します。正しい噛み合わせをつくるために、画像での平面的な検査に加え、キャディアックスを使用した動的な検査も行います。
STEP4 治療計画のご提案・ワイヤー矯正のご契約
必要な治療、期間、手順、費用などの治療計画をご提案します。初めの1~2年は、ワイヤーと矯正用のインプラントTADsを使用し、歯を理想の位置へ動かします。
STEP5 前処置
虫歯の治療や抜歯などの処置に加え、クラデン社の機能性歯ブラシ「クラプロックス(CURAPROX)」、口腔洗浄器「ウォーターピック」の2製品を用いた歯磨き指導を行います。
※現在契約をされた方には、クラプロックスをプレゼントさせていただいております。ウォータピックは購入していただいております。
STEP6 ワイヤー矯正・MFT
ワイヤー矯正を行います。矯正器具の調整・MFTを行うため、月1~2回来院していただきます。
STEP7 ワイヤー矯正装置の取り外し・検査
固定されていたワイヤー装置を取り外し、再度X線検査と口腔内写真の撮影を行います。後戻りを防ぐためのバイオスター(後戻り防止用マウスピース)の型採りも同時に行います。
STEP8 バイオスターのお渡し
後戻り防止のためのマウスピースをお渡しします。透明なため見た目を気をする必要もなく、簡単に着脱することができます。
STEP9 マウスピース型矯正(インビザライン)のご契約
3Dスキャナーで歯や歯列をスキャニングし、データからアライナーを製作します。
STEP10 スキャニング(型取り)
3Dスキャナーで歯や歯列をスキャニングし、データからマウスピース型矯正装置(アライナー)を製作します。
STEP11 アライナーお渡し・情報管理
製作後、来院していただき、マウスピース型矯正装置(アライナー)をお渡しします。アタッチメントという、歯を動かすための圧力がかかるように設置する白い突起物を歯に取り付けます。
STEP12 マウスピース型矯正装置(アライナー)の装着
マウスピース型矯正装置を使用し、歯列を整えます。10日~2週間に1度アライナーを交換していただきます。調整・経過チェックのために月1~2回ご来院していただきます。
STEP13 マウスピース型矯正終了・最終資料の撮影
アタッチメントを取り、最終的な精密検査・写真撮影を行います。矯正治療前に採取したでデータと比較します。
メリットと注意点
成人矯正の場合、本人の治療に対するモチベーションが高く、2〜3年かかる治療を積極的に行う人が多いという特長があります。また治療段階が一つなので、小児矯正より短期間で治療を終えられる場合もあります。しかし顎の成長が止まってからの治療になるので、抜歯や症状によっては外科的手術を含んだ処置が必要になる可能性もあります。また成人の場合は、日々の生活が不規則になりがちで歯磨きや通院がおろそかになってしまったり、熱心なあまりインターネットなどからの情報によって自己判断してしまうケースもありますが、きちんと自己管理をしながら不明点は必ず歯科医師に相談するようにしましょう。
咬み合わせ(セラミック治療)の流れ
咬み合わせ(セラミック治療)の流れ
- STEP1
-
初回診察・治療相談
問診・視診・X線検査・口腔内写真にて現在の状態を確認し、体質や症状にあった治療方法・治療回数についてカウンセリングをします。ご希望の詰め物について、歯科医師と相談した上で決定します。
- STEP2
-
型取り
現在装着されている詰め物を取り、新たな補綴物(セラミック)を作製するために型取りを行います。補綴物が到着するまでの間、仮封をします。
- STEP3
-
セラミックのセット
仮封を取り、完成した補綴物(セラミック)をセットします。
STEP1 初回診察・治療相談
問診・視診・X線検査・口腔内写真にて現在の状態を確認し、体質や症状にあった治療方法・治療回数についてカウンセリングをします。ご希望の詰め物について、歯科医師と相談した上で決定します。
STEP2 型取り
現在装着されている詰め物を取り、新たな補綴物(セラミック)を作製するために型取りを行います。補綴物が到着するまでの間、仮封をします。
STEP3 セラミックのセット
仮封を取り、完成した補綴物(セラミック)をセットします。
TEL:03-5293-5551(患者様専用TEL)
電話受付時間
【平日】8:30-18:00
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診療時間 |
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火 |
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休 |
14:00-18:00 |
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休 |
13:30-17:30 |
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電話診療予約
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